口述試験への対策って何をしたっけ?

今年診断士2次試験筆記合格したみなさま、おめでとうございます。

参考になるかならないかは別として、シーズンもののネタとして
合格時に筆記発表〜口述までに何したっけ、で思い出してみました。

・昼休みにWebで合格確認→妻にメールするも合格を信じてもらえず
はいいとして、

例によって試験日以降、何ひとつ診断士試験に対してはアクションをしていなかったので、口述に向けて準備しないと!と思ったのは、夜家に帰ってから。

再現答案?そんなの作るわけもない(きっと作れない)

ネットで調べて、
・O社の口述対策セミナーへ申し込み(たしか発表の翌々日にあった)
・T社での模擬面接へ申し込み(本番の前日だったかな?)

と、とりあえず予定を入れて安心した後、

口述対策セミナーを経て(セミナー自体よりも想定問答集が役立ったかな)

・事例と模範解答の写経
と言っても、紙に書くガラじゃないんで、PCへの入力。

これは実際に入力するうちに、思い込みに気が付いたり、自分の発想にない言い回しが頭に入ってきたりと、なかなかの良策。
勉強の際にはまったく写経はしなかったけど、試験対策としても有効だったかな?と思った。

・二次テキストの見直し
これは、忘れてることを思い出すためのザッと見(と言っても数日かかった)

・事例の音読
これは口述、という試験の特性を考えて写経の音声版として実施。わりと良かったかな。

などを行いながら、模擬面接へ。
「ま、問題ないでしょ」的なことを言われていざ本番。

本番では緊張をほぐすために、出番を待つ間は、猫を抱いてるイメージを考えて過ごした。

それなりに準備すれば何とかなるもんです。

最終発表日に、最後ぐらいは直接番号を見てよろこぼうと銀座へ出かけたものの、下に貼ってある紙に気づかずに、階段を上って協会のドアを開けてしまったのも今はいい思い出。

おまけ
というわけでリラックス用猫カフェ映像(荏原中延にて)